私のお勧め温泉 パート3


日本海に連なる雪国、北陸エリア。


ここも素晴らしい温泉が数多く存在しています。


海の幸に舌鼓を打ちながら ゆったりと日本海を望む温泉でゆったりしてみませんか??




個人的なお勧めが 和倉温泉です。


石川県能登半島に位置し、海の温泉として日本各地からファンがやってくるんだとか。






石川県 和倉温泉の魅力とは何か?



高温で豊富な湯量を誇っており、それに加えて自然に囲まれた美しいロケーション、また、新鮮な山と海の幸が美味しいという、もう優等生の温泉なのです。




泉質:ナトリウム・カルシウムが主。
効能:リウマチ、痛風、神経痛、貧血、虚弱児童、慢性婦人疾患、胃腸痛や貧血症

「世界三等鉱泉」に選ばれた記録もある 我が国、日本の誇る温泉です。

私のお勧め温泉 パート2


温泉の聖地東北はお気に入りの観光エリアです。



青森の十和田湖、八幡平国立公園、乳頭山麓を望む「乳頭温泉郷」に行ってみませんか?



その泉質のバリエーションは豊富でなんとこのエリアには十種類以上の源泉があるんです。




山の中のマイナスイオンをいっぱい吸ってすがすがし空気の中で入る露天風呂は最高です。


またきのこなどの山の幸の料理もGOODでした。





私が以前訪れたのは確か秋の終わりだったと思います。

次は家族でさわやかな夏のシーズンに遊びにいきたいなあと思っております。

十和田湖でのキャンプや釣りといったアクティビティも良さそうです。

私のお勧め温泉 パート1

北海道は利尻島にて 利尻富士温泉のご紹介。


ここは初めて今の旦那と長旅をした際に立ち寄った利尻島でみつけた温泉です。






利尻富士という高い山を一望できる絶景のお風呂がたまりません。
料金も一回500円とお得です。



この島では 温泉は 多くの0漁師さんの寒さからくる疲れをいやしてきたんだそうです。







泉 質 ナトリウム一塩化物、炭酸水素塩泉
効 能 神経痛、筋肉痛、慢性消化器病、慢性皮膚病など




ここは冬は厳しい場所ですので真冬の来島はおすすめできません。




泊港から徒歩で10分のところに位置しています。


また、利尻島では各ホテル・旅館などでも温泉が配湯されていますので、多くの宿泊施設で温泉を楽しむことができますよ。


ゆっくりと滞在したい方にお勧めです。

入浴方法について


前回は入浴前の注意点をお伝えしました。


今日はお湯につかる際のアドバイスです。





入浴スタイルは 全身欲、 半身浴、部分欲、脚湯の4種類あります。






全身浴(肩までとっぷりつかる)の際
手足をしっかりと伸ばして水中に浮かせましょう。血行を促し、ダイエット効果も期待できます。しかしのぼせやすいので心臓が弱い方はご注意ください。早朝や寒い中での入浴も気を付けてください。




半身浴(みぞおちくらいまでつかる)の際
下半身だけでもゆっくりと浸かることで全身を温めてくれます。心臓に優しい入浴方法なのでどなたにもお勧めしています。




部分浴(体の一部)の際
体への負担を抑えます。怪我や病気で全身入れない方向け。




足湯の際
衣類をきたままひざ下だけ温泉につかります。
足を温めることで冷え性対策になり、また疲れをとってくれます





みんな気を付けて!!

アンプルール 副作用

湯につかる前に注意点!

ゆったりと、 リラックス 体も心もほぐしてくれる温泉。

日本人には欠かせないリラクゼーションスペースでございます。




しかしながら、温泉を楽しむ上で実は注意して頂きたいことがあります。


しっかりとお読みになって温泉に関する知識をしっかり持ちましょう。






まず入浴前のチェック!



1、 運動などの直後は控えて。休憩してから入りましょう。
2、 お腹が空き過ぎのときの入浴は貧血の恐れがあります。
3、 お酒を飲んだ後もNG。突然の卒中や発作を起こしかねません。
4、 湯につかる前はまずかぶり湯で体を湯にならし汚れを落として。




それから 長湯も禁物です!



43度以上の熱い温度の湯は10分ほどがベストです。

ぬるめのお湯でも2,30分が良いでしょう。




リラックスしたい方はぬるめのお湯に眺めにつかることをお勧めします!

次回は入浴の仕方についてです・・・。

温泉の質と効能を事前にチェックしよう

温泉好きのみなさん こんにちは!


私の温泉ブログに立ち寄っていただき ありがとうございます。

どうぞまったりと浸かっていってください(笑)。





さてさて、温泉! 一言で言ってもそのお湯の質のバリエーションは実に幅広く。


色が透明だったり白っぽかったり 茶色っぽかったり 硫黄の臭いが強かったり 臭いがなかったりといろいろですよね。



またさらさらっとしったりとろっとしていたりその肌触りも異なります。




また同じ湯でも、身体の状態や体質、温泉を取り巻く雰囲気などで感想が変わってくることと思います。

温泉に行かれる際は事前にその温泉の質や効能などをしっかりとチェックして自分好みのお湯につかることをお勧めします。



温泉ファンは実に多いので基本的にインターネットでありとあらゆる温泉についての情報を集めることが出来ます。

温泉についてちょっとお勉強

先日、紅葉をみに ちょいと両親を連れてドライブに行ってまいりました。


帰りがてら通りがかった温泉でまったり・・・。




久々の温泉。気持ちよかったっす。




さて今日は温泉の基礎知識をお勉強したいと思います。







温泉の定義とは??

地下にとおっているお水が地上い届くまでに温められたり、岩石などから成分が混ざり合ったものを指すんだそうです。実は温泉法なる法律があるのです。今から60年以上前に作られた法律です。その温泉法によると以下のものを温泉と認めるんだそう。



・地上に組み上げられた水の温度が25度以上であること
・溶存物質(リチウムイオン、メタホウ酸など)が規定以上の量含まれていること





つまり 温かくなくても質があれば温泉!


質がなくても温かければ温泉!ということです。




へえ〜!!!って感じです。