海を眺めながらの温泉
今すっごく行きたい温泉が、海を眺めながら入れる温泉です。
よくテレビや雑誌でも紹介されているのですが、こう、温泉と海がすごく近くて、まるで海に入ってるの?と錯覚するような温泉なんです。
波の音に耳を傾けながら温かい温泉でほっこり。
うーん、この上ない贅沢ですよね!
今はまだ暑いのでもう少し涼しくなったら温泉巡りでも行きたいな、って思っています。
地獄温泉
九州も温泉がたくさんあるので大好きな県です。
熊本県にある地獄温泉というところが特にお気に入りで、
熊本にいくと必ず行く温泉です。
九州だからといって南のほうだから、冬でも暖かいかなとなめてたら
ノーマルタイヤで地獄温泉へ向かったら酷い目に合いました。
大雪で、地獄温泉までたどり着くのに死ぬかと思いましたね。
ただ、雪の中の温泉は最高でしたけどね。
お世辞にもきれいな温泉場所ではなくて、脱衣所も古いし木なんかは腐っているところもあるのですが、
とにかく湯冷めしない温泉で有名でもあるので、汚くてもいつも人は多いです。
混浴もあるので、勇気のある方は入ってみるといいかも。
少しどろっとした感じのお湯なんですが、肌に効果があるようで、
アトピーの子とかは繰り返し入ると結構よくなると聞きました。
朝の散歩
今日も6時に起きてしまった。朝、明るくなるので目が覚めてしまうのか・・・歳なのか?
行くところがないので、ぶらりと外に出る。空気が気持ちがいい。
携帯のラジオを持っていく。
一服しながら町内を歩く。
さつきがまだ真っ赤に咲いている。バラも咲いているとこもある。
花好きなお宅も多いのだな。
ほどなく降雨園についた。
丁度ラジオ体操の時間だ。
10数人がラジオ体操をやっていた。
私が眺めていると・・・おばさんが一緒に入れとのジェスチア。
そこで隅に入り、一緒にラジオ体操をした・・何十年ぶりだろうか。
終わって、ベンチに坐って雑談。
どこに住んでいるのかとか・・・いくつになるのとか・・
なにをしているのとか・・・孫はいるのかとか・・
子供は近くにいるのとか・・・
その後、皆、三々五々散っていった。
私もブラブラと帰り。いつもの朝食。
カミさんはすでに起きていた。
どこに行ってきたのかと・・・
散歩だといったら・・・ボケ老人に間違えられると・・・
徘徊かと思われるよとか・
これで朝の散歩は終わった。
800年以上の歴史ある古湯 箱根温泉
神奈川県足利下郡箱根町にある「箱根温泉」は、一度は行ってみたい温泉です。
全国人気温泉ランキングでも1位になるほど、素晴らしく行ってみたい温泉地。
17の湯があり古くから湯治場として親しまれ、800年以上の歴史があるのです。
高原の閑静な環境の中に立地し、心身ともにリラックスできます☆
目の病に効くといわれ多くの人が訪れ人気の温泉でもあります。
また、箱根の魅力は季節の違った顔や彩が楽しめ、それは本当に贅沢な時間を過ごせるんですよ☆
お正月には恒例の箱根駅伝も応援する人で溢れます。
このように、箱根は年間約2000万人の観光客が訪れ、それだけ多くの人を魅了させるのです。
家族で行くのも良し、カップルで行くのも良し、一人旅でリラックスするのも良し!!
楽しみ方は人それぞれです。
普段の疲れをスッキリ温泉や素晴らしい自然によりリラックスし、明日への活力に繋げるために、
時には遠くに足を延ばすのも贅沢旅行で良いかも知れませんよ(#^.^#)
秘湯の宿 奥湯の郷
由布院の山奥にひっそりと存在する
秘湯の宿 奥湯の郷
コバルトブルーのお湯がとても神秘的です。
それに、秘湯というには、本当ふさわしい超山奥。
もう、何年前になるでしょうか?
車で秘湯の宿 奥湯の郷に行ったことがあるのですが、
ナビで案内してもらいながら、もちろん行ったのですが
道路を進んでいる途中に
「目的地周辺に着きました。ルートガイドを終了します。」
と。
え??
この道をまっすぐ?
そう思って進んでもなにもないので、ガイドが終了したあたりに戻ると、秘湯の宿 奥湯の郷と看板が。(たぶんあったはずです(^_^;))
そこは、もう山道。
こんな細い道を行くのか・・・。
進むとどんどん道は狭くなり、車1台しか通れない山道。
右側は、崖・・・。
本当にこんなとこに温泉なんかあるのか?
不安になりながらも、進んでいくしかないので行くと、
急に広い道にでて、工事している場所へ。
こんなとこで工事していて、もしダンプでも正面からきていたらどうしようもなかったな。と恐ろしくなりました。
もう数年たつので工事は終わっているでしょうが。
ひたすら進んでいくと、やっとたどり着きました。
本当に、山の奥地に存在する宿。
温泉は露天ではないですが、貸切できる温泉。
もっと、明るければ、コバルトブルーも映えたでしょうが。
少し内装が暗いのがもったないかな。
でも、温泉も気持ちよかったし、料理がすごい!
とにかくたくさん運ばれてきて、とてもじゃないけど食べきれないのでは?持ち帰りしようかしら?
と思える量でした。
あの山道さえなければまた行ってみたい温泉なんですがね。
もしかして、他のルートがあったりするのかも・・・。